タロット占いでの逆位置の読み方

タロット占いでは、まず逆位置を採用するかどうか判断しなければなりません。
日本語の解説書は正位置と逆位置を考慮するものが多いようです。
しかし、占い師の中には特に正逆を重視しない人もいます。
逆位置を気にするより、全体のイメージを優先させて占うのです。

逆位置を採用しても、必ずしも正位置に対する否定的な意味をもつわけではありません。
正位置の意味を阻むものの存在と解釈することがあります。
大アルカナは一枚の意味が強いため、弱める働きをすると考える場合もあるのです。
スプレッドの状況次第では、まだ気づいていない、他からの影響と見なすかもしれません。

タロット占いでは、逆位置でも意味が変わらないカードもあります。
スプレッド全体の中で一枚だけ逆位置なら、そのカードが強調されていると判断することも可能です。
逆位置だらけで落ち着かない印象を持つのであれば、その落ち着かなさこそがリーディングの手がかりとなります。

常に全体を見ながら個々のカードがどういった意味を持つのか考える姿勢が大切です。
逆位置のカードが全体の流れに溶け込めないようであれば、どうしてなのか考えるのです。

タロット占いをしてもらう側の人が逆位置を気にする場合もあります。
単に占いの知識から質問されたのなら説明すればいいのです。
しかし、どうしても逆位置のカードが気にかかるという態度を示されたら考慮してください。
逆位置のカードがその人にとって意味を持つ可能性があります。"

  • 最終更新:2014-12-13 20:49:32

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