タロット占いの起源

"タロット占いに使うカードは非常に神秘的な絵柄をしています。
この起源をご存じですか。

古代エジプト説は、エジプシャンタロットと呼ばれる24枚のカードを起源としたものになります。
タロット占いとしてだけでなく、古代エジプトの聖なる知識を秘めたカードとして用いられたというものです。

古代ユダヤ説は、タロットの大アルカナ22枚をヘブライ文字アルファベット22字に当てはめたものです。
ユダヤ教の秘教的な側面であるカバラと結びつけています。
また、エジプトとユダヤは昔から深い繋がりがあることからエジプト説とも両立するのです。
ジプシー起源説も、当時ジプシーがエジプト出身だと思われていたために受入れられやすかった説です。

また中世後期ヨーロッパ説、インド説、中国説といったものまであります。
しかし、学術的な根拠が示された説はなく、どこで発祥したものかは不明なのです。
記録上の最も古いものは、15世紀前半のイタリアで製作されたものがあります。
しかし、このカードが当時占いに用いられていたのかは不明です。

タロットカードを占いに用いられたのがわかる最初の記録は、18世紀となります。
初めてタロット占いの手法をまとめた本が出版されたのもこの頃で、職業としてのタロット占い師でもあったエッティラがまとめたものです。

以後、エッティラ版がタロット占いの主流となり、様々なタロットが創作されていきます。
中でもイギリスの魔術結社である黄金の夜明け団が作成したものが、今でも有名なウェイト版タロットなのです。"

  • 最終更新:2013-04-07 09:22:35

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