ツー・テン・ジャック

トランプツー・テン・ジャック ルール説明 遊び方

参加人数
3~6人

使用カード
53枚(ジョーカーを含む)

説明
名前の通り2・10・Jがもっとも点数の高いゲームです
点数を一番多く取ったものが一番となるゲームです

ルール

カードの強さ
ジョーカー(スペードのAだけに強い)>スペードA(オールマイティ)
>切り札A>K>Q>J>10>9>8>7>6>5>4>3>2
台札A>K>Q>J>10>9>8>7>6>5>4>3>2
それ以外のA>K>Q>J>10>9>8>7>6>5>4>3>2

切り札が決定されていて
一回目クラブ 二回目ダイヤ 三回目ハート
またスペードが切り札となることはありません。
カードの得点

・プラスとなるカード
切り札の2と10とJは各  =  10点
切り札のQとKとAは各   =   5点
切り札とスペード以外の
AとKとQとJと10は各  =   1点

・マイナスとなるカード
スペードのA        = -15点
スペードの2と10とJは各 = -10点
スペードのQとKは各    = - 5点
プラスとマイナス共に合計は55点です

遊び方

①まずじゃんけんなどで親を決めて左の人から時計回りに1枚ずつ一人四枚になるようにカードを裏側にして配ります残りのカードを積み札とします。

②親の左の人が手持ちのカードを一枚表向きにして台札として置きます。
出せるカードがない場合は切り札やスペードを出しますが実際は出すだけで効果は無く次の人のカードが台札となります。

③次の人は台札と同じマークのカードを出しますもしカードがない場合は他のカードでもかまいませんが強さでは一番最弱となります。
(ある場合は必ず出さないとならない)

④勝った人が場に出したカードと自分の使用できないカードとして全て貰います。
(マイナスカードも回収しないといけない)

⑤勝っても使用できないので3枚しか持っていないことになりますなので積み札からみんな一枚づつ引きます。

⑥これを繰り返し積み札を全てなくしたら計算し一番点数の高い人の勝ちとなります。

それぞれのカードの使いどころ
・スペードの使い方
 スペードのカードはマイナスが多いので台札が自分の持っていないマークでしたら迷わず
 スペードのマイナスカードを出して相手に取らせましょう。

・切り札の2
 このカードはかなりのプラスカードですが以外と弱いカードですが
 切り札ですので、普通のカードには負けません。

・ジョーカーの使い方
 ジョーカーは切り札を請求するカードですので二週目以降で使用可能
 自分が台札の時にだせるのですがジョーカーは一番弱いカードですので
 場に出させるだけで必ず負けます。

特別ルール
ジョーカーで請求した時に切り札がなければオールマイティも出せるので
さっさと出してしまいましょう

スペードのマイナス点は全部で6枚一人で持った場合プラスと変わります。
逆にプラスはマイナスに変わりますのでスペードを6枚自分でとったら勝ちといえます。

  • 最終更新:2012-11-14 15:34:03

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