絵札取り

トランプ絵札取り ルール説明 遊び方

参加人数
2~7人程度

使用カード
2人の場合 52枚 (クラブの2を除く)
3人の場合 51枚 (クラブの2とダイヤの2を除く)
4人の場合 52枚 (クラブの2を除く)
5人の場合 50枚 (クラブとダイヤとハートの2を除く)
6人の場合 48枚 (各種の2とクラブの3を除く)
7人の場合 49枚 (各種の2を除く)

ルール


ツー・テン・ジャックを簡単にした物です。

切り札 一回目クラブ 二回目ダイヤ 三回目ハード
4回目クラブとなっていきます
一回ごとに切り札を変えていきます。

カードの強さ
ジョーカー>オールマイティ(スペードA)>
切り札の
A>K>Q>J>10>9>8>7>6>5>4>3>2>
台札の
A>K>Q>J>10>9>8>7>6>5>4>3>2>
それ以外の
A>K>Q>J>10>9>8>7>6>5>4>3>2

台札のマークを持っている場合は台札と同じマークを出さないといけない。

カードの点数
K  各=20点
Q  各=10点
J  各= 5点
合計140点です

特別カード

・オールマイティ(A)
2番目に強いカードです

・ジョーカー
自分が台札を出せる時にだすと、残りの人は自分の持っている切り札を出さないといけない。
(ジョーカーは最強ですのでジョーカーを出した人のものになる)

・スペード3
自分が台札を出せる時にだすと、ジョーカーを持っている人は出さないといけない残りの人はスペードです
今回限りスペード3を出した人の勝ちの特別ルールです

遊び方

①じゃんけんなどで親を決めます。親の左の人から一枚づつ一人4枚になるように配ります。
残りのカードを表向きにして山札としますが一番上のカードだけは裏側にしておきます。

②親の左の人が自分の手持ちカードから自分で選んで一枚表向きに場に置きますこれを台札とします。
(一回目は切り札とスペードだけはだすことができません)
(切り札ははじめはクラブからになります)
(切り札とスペードしかない場合は最弱のカードになります次の人が台札となります)

③みんながカードを出し終わったらそのなかで一番強い人が場にあるカードを貰います。
(絵札だけ自分の勝ち札してとっておいてそのほかのカードは場の端の方に捨てておきます。)

④これでみんなが手持ちカードが3枚になっているはずです。ですので山場からみんながカードを一枚づつとります
(山場のカードは始めの一枚以外表向きになっていますので、相手のカードを覚えることが出来ます。戦略に生かしましょう)

⑤前回勝った人が手持ちの中から台札を決めて1枚場にだします。
(二回目からは切り札でもスペードでも出すことができます。)

⑥山札がなくなったらゲーム終了です得点を合計して一番点数の高い人の勝ちです。


  • 最終更新:2012-11-14 15:35:22

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