花札 花合わせ
花合わせ 絵取り バカッ花
参加人数3人から5人程度
花合わせ ルール 役
五光=200点
四光=60点
赤短=40点
青短=40点
六短=30点
横になっている柳の1枚を除く9枚の中の6枚
のみ=30点
表菅原=30点
松桐坊主=20点
猪鹿蝶=20点
花見で一杯=20点
月見で一杯=20点
くさ=20点
シマ=20点
藤シマ
柳シマ
桐シマ
※他にローカルルールがあると思います
その他 単体での点数
ゲーム開始時の7枚の手札での役
始めの手札7枚がカス札の場合=30点
始めの手札6枚がカス札の場合=20点
ただしゲーム開始とともに公開し始めて30点となる。
花札 花合わせ 遊び方
①花札をよく切っておく
②手札として7枚ずつ配り場札として表向きに6枚置き残りは山札として場に裏向きに置きます。
③親→胴二→ビキを決める。(じゃんけんなどで、勝った人から逆時計回りでもよい)
④手札から場札と絵柄が会う物を合わせて取る。さらに山札から1枚場に出し同じ絵柄があればそれも取って、手札とは別の場所に持っておく。
※手札と場札に同じ絵柄がない場合は場札に手札をおいてから山札から1枚めくりそれも同じ絵柄がなければ場に札をおいて親の番が終了となります。
⑤次に胴二→ビキも同様にして手札から1枚場札と同じ札を出して取り、山札から一枚とって場札に同じ絵柄があれば一緒に合わせてとります。
⑥順番に④⑤を繰り返し行い手札と場札がなくなったら終了となります。
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手札役が適応された場合でのルール
ゲーム開始時の7枚の手札での役
始めの手札7枚がカス札の場合=30点
始めの手札6枚がカス札の場合=20点
ただしゲーム開始とともに公開し始めて30点となる。
①親からゲームをはじめる。
・自分の手札と場札または公開されている人の手札から会う絵柄があれば合わせて取ることができる
・続けて山札から一枚取りそれも場札または公開している人から合う絵柄があれば合わせてとることが出来る
②胴二(手札を公開し30点をもらっている状態の人)
・手札から場札と合うものがあれば取ることができる
※ただし自分の手札で自分の札を取ることは不可能
・山札から1枚取り場札と合うものがあれば取ることができる
※たとえ山札から一枚取った場合でも自分の公開札は取ることは不可能
③ビキの番
・手札から場札または手札を公開している人からあう札があれば取ることができる
・山札から1枚引き場札または手札を公開している人から合う札があれば取ることができる
④ ①・②・③を繰り返すと②胴二の手札が早くなくなってしまいますが、その場合胴二は山札からとって場札に合う札があれば取る1回の動作で胴二の番は終了となる。
⑤みんなの手札、山札がなくなった時点でゲーム終了となる
点数の計算
①個々で個々の点数を参照して取り札の点数を計算します。
②出来役がある場合はその役の点数を相手からその役の点数をもらいます。
「青短」であれば40点ずつ(胴二からも40点 ビキからも40点)
親=「青短」胴二=「赤短」の場合はビキは親に40点、胴二にも40点計80点払う必要があります。
・出来役がそれぞれある場合は出来役の差の分をそれぞれに払います。
③それぞれ点数の計算を終えた後にその点数から88を引きます。
その点数が最終点数となり、何ゲームか行い勝敗を決めます。
- 最終更新:2013-05-03 12:38:38