銀行(お金)
銀行(お金)ルール 遊び方
プレイ人数
3~6人ぐらい
使用カード
52枚(ジョーカーを除く)
説明
親と預金者による賭けをするゲームです。
親は一人残りは預金者どちらが勝つかなを
預金者ならだれが勝つかというゲームになります。
ルール
カードの仕組み
まずAとKとQとJのカードは必要カードとなります。
2~10のカードがお金として使用します。
赤カード(ハート、ダイヤ)
どのカードでも2000円
黒カード(スペード、クラブ)
どのカードでも1000円
遊び方
①まずはじゃんけん等で親を決めます。
それ以外の人はみんな預金者となります。
②その後AとKとQとJの16枚のカードを他のカードと分けます。これを勝負カードとします。
③残りのカードを半分に分けます。
赤マーク2000円 黒マーク1000円とすることにより
全金額が54000円になるので半分は27000円になります。
④片方の27000円は親に残りの27000円は預金者全員に分配します。
⑤勝負カードをよく切ってその中から場に7枚のカードを裏側におきます。
勝負カードの中から、8枚目のカードを取り、表向きで親の前におきます。
(8枚目に表向きに置いたトランプが親のトランプとなります)
⑥場にある裏向きの7枚のカードの中から親のカードに勝てそうと思ったカードに
預金者は自分の手持ち金額をかけてカードを選びます。他の預金者とかぶってしまってもかまいません。
(賭け金額上限はみんなで相談して決めましょう)
⑦預金者の全ての人がかけ終わったら、勝負カードを自分が賭けたカードを表向きにして
親と勝負します。買ったら自分が賭けた金額を親からもらいます。
負けたら自分が賭けた金額を親に支払います
引き分けの場合は預金者に金額が戻ります。
⑧これを繰り返しゲームを続けていき、親のお金がすべて無くなったら、
預金者の金額の多い順に1位2位となります。
預金者のお金を全て無くなったら親の勝ちになります
ポイント
ほぼ運のゲームとなります。
自分たちがしていた時は、
一人の人が0になった時にゲームを終了していました。
似たような名前のゲーム紹介
参照
- 最終更新:2013-04-21 07:23:08